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現代版組踊「翔べ! 尚巴志」
三山統一を果たした英雄・尚巴志。
「鬼鷲」と呼ばれた尚巴志の物語を、沖縄県全域の中高校生が見事に演じきる!

10月4日、5日、那覇市民会館大ホールにて開催!
料金:大人2,500円、小人(小学生以上高校性以下)1,000円、全席自由
 【チケット販売場所】
  リウボウ(パレットくもじ)、沖縄三越、たから楽器、コープおきなわ、譜久原楽器、南城市文化センターシュガーホール

2008年07月29日

「翔べ!尚巴志・特別歴史バスツアー」レポート・その1

去った27日・日曜日、現代版組踊「翔べ!尚巴志」の出演者とその保護者、そして実行委員会の皆様を
対象に、特別歴史バスツアーを開催しました。

台風の影響が危ぶまれ、前の晩は激しい雨が頻繁に降っていたのですが、
明けてみると、当日は見事に快晴晴れ
バスツアーの開催を、空も喜んでいるようでしたニコニコ

夏休みに入ってすぐの日曜日の開催が功を奏したのか、参加者はなんと70名びっくり!!

皆さんの歴史への感心の高さに、驚くとともに、嬉しく思いました。

そんなわけで、観光バス1台、マイクロバス1台、緊急用車両の自家用車1台の合計3台の
けっこうな大団体で一路、南城市へ。
尚巴志一族が祀られているという、月代の宮(つきしろのみや/南城市・佐敷)を
目指しました。

月代の宮建立のいきさつは、7月12日に開催した「歴史講座(座学です)」で
学びました。
花笠詳しくはコチラ下の記事をご覧ください。
http://showthestage.ti-da.net/e2214285.html

国道331号線に沿って建てられた鳥居をくぐり、少し急な坂道をのぼっていった
木々が生い茂る「佐敷上グスク(尚巴志と父・尚思紹が築いたグスク)」に、
月代の宮はあります。

静かで、とても神聖な雰囲気の月代の宮。
祠に続く石の階段をのぼるたびに、気持ちが清められ、ひきしまるように
感じます。

こちらで、舞台の成功祈願の口上を実行委員会の前盛会長が述べ、
全員で手を合わせました。

その後、原作者・脚本担当の大盛相談役が月代の宮について
講義をして下さいました。

いわく、琉球には「陽陰」の思想がある。

太陽=女性月  =男性

を表す。
月代の宮の「月」は男性、それも男性の最高の位を表している。
尚巴志の一族が、男性の中で最高の存在であったことを表している。

また、演出家の平田氏から、以下の質問が寄せられました。

「この祠は鍵がかかっているけれど、鍵が開くときはあるのですか?」

1年に1度、一族の行事の時に開くそうです。

平田氏がこの質問をした真意は、

「鍵がかかっている拝所はあまり見た記憶がないから、どういう意味が
こめられているのかと知りたかった」

とのことでした。

常に歴史のアンテナを立てていると、こんな風に、自分なりの
問いが生まれるのでしょうね。

さて、月代の宮での祈願を終え、一行は尚巴志の父・尚思紹が眠る
「佐敷ようどれ」へ。
途中、雨がパラつき、お天気はやや不安な様相を呈してきました…
さて、どうなる「尚巴志歴史ツアー」!?

続きは次の記事で!

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http://showthestage.ti-da.net/t2230264
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