「翔べ!尚巴志」公演実行委員会事務局の田中です。
昨日、11月23日に無事に公演を終えることができました。
1600人あまりのお客様にご来場いただきました。
立ち見でご覧いただいたお客様もいらっしゃり、
会場が込み合ったことをお詫びいたしますとともに、
たくさんの方に応援いただいたことを、心より感謝いたします。
今年はインフルエンザによる公演延期もあり、この日を迎えるために様々なことがありました。
でも、一つ一つを前向きに捉え、それをみんなで乗り越えることで結束力が固まりました。
チームワークで作りあげたこの舞台は、事務局からいうのも変ですが・・・
とっても完成度が高く、素晴らしい舞台だったと思います。
この舞台をたくさんの方にご覧いただけたこと、
笑顔で帰ってくだったお客様の顔を見れたことが、何よりも嬉しいです。
ある保護者が、友人から聞いた話なのですが・・・
”並ぶことが大嫌いなお父さんが、満席になるかもしれないということで、
何時間も並んでくださったそうです。
とても不機嫌にされていて、きっと疲れたと言うだろうと思っていたそうです。
しかし、終わった後は、その並んだ疲れも吹き飛び、
しみじみと、「本当に良かったよ・・・」と言ってくれたそうです。”
いつも応援してくれる保護者やスタッフもそうなのですが、
日頃がどんなに大変でも、この本番の日の子どもたちの輝きを見ると、
すべて疲れが吹き飛んで、ただただ「良かった・・・」という言葉になるのです。
そういう素晴らしい時間を与えてくれた、33名の「尚巴志」メンバー、本当にありがとう!!!
この舞台を支えてくださった、保護者やスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
そして何より、何時間も並んでくださり、立ち見でみてくださり、ご来場いただいたお客様、
応援してくだった方々、本当にありがとうございました。
今日の沖縄タイムスの朝刊にも記事がのっていましたので、紹介いたします。