2011年06月14日
オーディションをふりかえる。
ご報告が遅くなりましたが、5月4日、ゴールデンウィークの真っ只中、
南城市文化センターシュガーホールにて出演者オーディションを
開催しました。
「翔べ!尚巴志」に毎年参加しているベテラン(?)から
今回が初めて参加の新人さんまで57名の中高校生が
集まりました。
57名ともなると、朝10時スタート
夜8時終了
の長丁場なのですが、
毎回、参加者が何を披露してくるのか、楽しみでもあるのです。

高校3年生の男子は、迫力のあるセリフ、演技を披露。
会場を一瞬にして「翔べ!尚巴志」の世界に彩りました。

中学3年生の彼は今年で2回目の参加。
いつの間に習得したのか、見事な横笛を披露。
「去年、本番で披露したかったのですが、その時は技術が伴わなかった。
今年はリベンジしたい」
いいですね~~~ その心意気
演出家の気持ちをくすぐったハズです。

皆のお姉さん的、中心メンバーの高3の彼女。
琉球舞踊で培った、優美な舞踊はみんなの憧れ…

なんと、なんと。タイ舞踊も飛び出しました。
ボーイッシュで男役が決まっている高2の彼女。
子供のころから習っているというタイ舞踊で、思いがけず「女性らしさ」が
垣間見えました。
写真はないのですが、英語でスピーチした高校1年生も印象に残っています。
彼女は「世界のウチナーンチュ大会」の公演ということを念頭においての
プレゼンテーションだハズ。こういうチャレンジ、大好きです。
本当はひとりひとりご紹介したいところですが、
長くなってしまうので、一部メンバーのご紹介に留めます。
オーディションというと、
「何をやったらいいの?」
「なんだかチョット恥ずかしい…」
「とりあえず、得意なもので無難に乗り越えよう…」
と思うこともあるでしょう。
でもね、
ちょっとぐらい失敗しても、このために準備を重ねてきた心意気や
時間は、ものすごく伝わります。
オーディション時に感じたガッツや印象が、その後のキャスティングや、
新たな役の創造につながる事もあります。
だから、恥ずかしがらず、照れずに、自分の枠からはみだすぐらい、自分と自分のやりたい役を
アピールしたほうがよいのです。
これまで積み重ねてきた力を弾けさせるもよし。
新たな挑戦をするもよし。
オーディションは、自分自身をプレゼンする貴重な機会、なのですから。
南城市文化センターシュガーホールにて出演者オーディションを
開催しました。
「翔べ!尚巴志」に毎年参加しているベテラン(?)から
今回が初めて参加の新人さんまで57名の中高校生が
集まりました。
57名ともなると、朝10時スタート


毎回、参加者が何を披露してくるのか、楽しみでもあるのです。

高校3年生の男子は、迫力のあるセリフ、演技を披露。
会場を一瞬にして「翔べ!尚巴志」の世界に彩りました。

中学3年生の彼は今年で2回目の参加。
いつの間に習得したのか、見事な横笛を披露。
「去年、本番で披露したかったのですが、その時は技術が伴わなかった。
今年はリベンジしたい」
いいですね~~~ その心意気

演出家の気持ちをくすぐったハズです。

皆のお姉さん的、中心メンバーの高3の彼女。
琉球舞踊で培った、優美な舞踊はみんなの憧れ…

なんと、なんと。タイ舞踊も飛び出しました。
ボーイッシュで男役が決まっている高2の彼女。
子供のころから習っているというタイ舞踊で、思いがけず「女性らしさ」が
垣間見えました。
写真はないのですが、英語でスピーチした高校1年生も印象に残っています。
彼女は「世界のウチナーンチュ大会」の公演ということを念頭においての
プレゼンテーションだハズ。こういうチャレンジ、大好きです。
本当はひとりひとりご紹介したいところですが、
長くなってしまうので、一部メンバーのご紹介に留めます。
オーディションというと、
「何をやったらいいの?」
「なんだかチョット恥ずかしい…」
「とりあえず、得意なもので無難に乗り越えよう…」
と思うこともあるでしょう。
でもね、
ちょっとぐらい失敗しても、このために準備を重ねてきた心意気や
時間は、ものすごく伝わります。
オーディション時に感じたガッツや印象が、その後のキャスティングや、
新たな役の創造につながる事もあります。
だから、恥ずかしがらず、照れずに、自分の枠からはみだすぐらい、自分と自分のやりたい役を
アピールしたほうがよいのです。
これまで積み重ねてきた力を弾けさせるもよし。
新たな挑戦をするもよし。
オーディションは、自分自身をプレゼンする貴重な機会、なのですから。

Posted by yurippe at 17:19│Comments(0)
│オーディション詳細
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。