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現代版組踊「翔べ! 尚巴志」
三山統一を果たした英雄・尚巴志。
「鬼鷲」と呼ばれた尚巴志の物語を、沖縄県全域の中高校生が見事に演じきる。

●公演チケット発売時期…2009年7月上旬予定!
●本公演の問合せ先…info@tao-factory.comにメールをお送り下さい。

2009年07月03日

子どもたちの意識の高さ!

こんにちわ!事務局田中です。

沖縄は梅雨明けし、うだるような暑さが続いております・・・。
稽古場のきむたかホールも、この暑さに加え、
子どもたちの熱気で、じっとしていても汗がダラ~っと・・・。
そんな中、子どもたちは3時間半、動きっぱなし!
どこからその体力は沸いてくるのだろう・・・?

平田さんが「はい、休憩~」と言っていても、その少しの時間でも自主練をしている子も!
その意識の高さに、見学に来てくださった方は、みなさん驚いた様子で、

「スゴイですね!!!」

と言ってくださいます。
もうその言葉しかでない気がします(笑)

(注:とはいえ、休憩を取ることはとても大事です。水分補給、体力の配分など
   には気を使っています)

『出発の朝(たびだちのあした)』『レキオの夢』という新しい2曲を早くマスターしたいという思いで、みんな必死です。

でも新しいものにとらわれすぎないで、今までやってきた『ダイナミック琉球』や『鬼鷲』などを、まず完璧にすることを考えないと、すべてが中途半端になってしまうと・・・平田さんからのご指摘がありました。

まだ7月に入ったばかり、これからが本番です!
みんなで教えあって、この舞台への熱い想いを共有しながら、頑張ってほしいです。
きっと、このメンバーならすべて完璧にやってくれるはずです!



今日の見学者の中には、平田さんの友人である、岸博幸さんが来てくださいました。
岸さんはTAOFactoryの理事でありながら、エイベックスの取締役、慶應義塾大学院メディアデザイン研究科教授でもあり、全国で精力的に活動されておられます。
7月19日には、大阪で開催される「未来を担う自分作り10年計画~若者 まちづくり いっちょかみ大作戦!~」の座談会の特別講師として、平田さんと共に講演することが決定しています。



わざわざ稽古場に足を運んでくださり、尚巴志メンバーに激励を送ってくださいました。
たくさん方に応援していただいて、ますます気合がはいりますね!

そして、ポスター、ちらしなどを制作して下さっている会社、「RISE」の社長である、座安さんも見学に来てくださいました。

今まで平田さんが演出する舞台を見たことがないということで、社長である座安さんが自ら、どんな稽古をしているのか、と興味を持ってくださったのです。

座安さんと私の会話の一部です・・・。

「子どもたちはみんな高校生ですか?」
「いいえ、中学生もいますよ」
「みんなしっかりしていて、僕が知っている中学生とは違う・・・舞台に立つことへの意識が高いんだな~」
「そうなんです。自然と子どもたちの中で教え合って、意識を高めあっているんです」
「でも、それを自然な形で作り上げられたのは、平田さんが子どもたちの自主性を大切にされて指導されているからですね」

と、いった感じで!

初めて見てくださった方に、こういうふうに言っていただけるということは、きちんとみんなが目指していることが、表現されている証拠ですね!
本当に今後の励みになりました!
もっともっとたくさんの方に、見せれるものを作っていきましょう~!




では、来週の稽古では、パンフレット用の個人撮影がありますよ!
尚巴志メンバーへ・・・稽古は休まないでね~!
服装の色は、黒や白や赤などはっきりした色が顔色がきれいに写るそうです!!!
グレーや黄色などはぼやける事もあるそうです。
みんな綺麗にとってもらいましょうね~♪
  

Posted by yurippe at 06:47Comments(0)TrackBack(0)稽古風景

2009年06月24日

歴史ツアーについて

慰霊の日の稽古レポートは、久々の百合香さんの登場でしたね!
その日は予定があり、お休みさせてもらった・・・事務局の田中です。

どんな様子だったのか気になっていたのですが・・・
レポートしていただき、ありがとうございます!
今回も元気いっぱいだった様子で!
新しくダンスも覚えたということなので、次回に見させてもらうのが楽しみです~!

ということで、稽古から話はそれますが・・・

前に子どもたちから、北米プロジェクトに関する企画書をもらったときに一緒に、
「ゆかりの地ツアー、歴史講座について」という企画書も見せてもらいました。

昨年も行われたのですが、今年も尚巴志の舞台を演じるにあたって、きちんとゆかりの地に挨拶をし、尚巴志が生きていた時代のことを考えたいということでした。

先日のM子の意見文にしろ、今回の企画書にしろ、自分たちで深く尚巴志を掘り下げ、向き合う姿に感激してしまいました。

そんな子どもたちに刺激を受け、下見もかねてといいますか・・・
今年から参加させてもらっている私は、まずはきちんと挨拶をしなければと、ずっと思っていたのです。
ひたむきに稽古に励む子どもたちや、熱い指導をしてくださる平田さんの、この舞台にかける想いに少しでも近づきたい・・・。

そこで先日、尚巴志のお墓と月代宮に一人で行ってきました。
読谷にある尚巴志のお墓のことは、百合香さんから聞いていたり、
平田さんが書いている美ら島物語の記事でもイメージは持っていました。
http://www.churashima.net/tsutaeru/history/04/04.html

ほとんど場所の情報を持たずに行ったため・・・(無謀でしたが!)
かなり迷いはしましたが、読谷村にある地図をみて、尚巴志が眠る森に入った途端に、確実に空気が変わりました。
神聖な場所に足を踏み入れたという感じでした。
こうやってみんなもこの道を通って、昨年の尚巴志の舞台に挑んだんだな~と、感慨深い気持ちになりました。

そして・・・無事に到着し、尚巴志のお墓の前で、自分のこの舞台への想いを確認し、きちんと挨拶をさせてもらいました。



ぜひ、今年もみんなで歴史ツアーに行ければ…と思っています。
自分の足で自分の肌で何かを感じることって大切ですね!
昨年行った子も今年初めての子も、自分なりに色々と感じてくれることでしょう!
子どもたちの意見を聞きながら、計画していきたいと思います。  

Posted by yurippe at 16:41Comments(0)TrackBack(0)物語を紡ぐ

2009年06月23日

天女たちの撮影。



先週日曜日、浜比嘉島(うるま市)にて、劇中に登場する「天女」と尚巴志の妻「きよら」役の
写真撮影を行いました。(撮影:仲程長治さん
  
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Posted by yurippe at 21:56Comments(0)TrackBack(0)稽古風景

2009年06月23日

6/23の稽古。

事務局の高橋です。
田中さん、はなさんに代わって、今日は私がレポートさせていただきます。

6月23日は慰霊の日。
県の条例により、公休日となっています。

子ども達からの要望があり、慰霊の日の今日は午前9時から午後1時まで
うるま市きむたかホールにて稽古を行いました。

とはいえ、今日の稽古は子ども達だけで行う「自主稽古」の日。
かねてからの予定どおり、演出家の平田さんは、八重山の舞台の本番のためお休み。

先週の稽古終了時に平田さんから、ダンスリーダーのM子(高3)へ、
こんなオーダーが入りました。

「せっかくの自主稽古の日だから、大切に使ってほしい。
 そして、できれば、『レキオの夢』『出発の朝(たびだちのあした)』(どちらも楽曲名です)の
 2曲を来週でマスターしてほしい。…できるかな?」

M子「できます!」(きっぱり)

「おーし、心強い(笑) じゃあ、頼んだよ」

…こんなやりとりがありました。

このやりとりの背景には、実は、子ども達から「踊れる演目を増やしたい」という
要望が平田さんに寄せられたという事があります。

北米公演や、北米・10月のコンベンション劇場での公演のPRキャラバンを
念頭に置いたとき、今踊れる曲はほんのわずか。
それではお客様を楽しませきれないかもしれない…
そんな思いがあったようです。

そして、先週から、「出発の朝」「レキオの夢」が稽古内容に加えられたのでした。



今日の稽古は、まず、4つのグループに分かれて行いました。
上の写真は「出発の朝」の振りを確認するM子(高3)とR代(高1)。

彼女達はメンバーの中でも現代版組踊作品への参加回数が多く、
「出発…」「レキオ…」を何十回と踊ってきているので、必然的に
彼女達が指導する立場に。

それでも約3年ぶりに踊る演目、ということで、たまに記憶があやうく
なりつつも、笑顔でカバーしていました(^^)
  
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Posted by yurippe at 21:50Comments(0)TrackBack(0)稽古風景

2009年06月21日

もっともっとパワーUP

こんばんは。「翔べ!尚巴志」メンバーの親川はなです。
昨日、全国のトップを切って、第91回全国高校野球選手権大会が開幕しましたね。
前回、尚巴志役を演じたNぶは野球部に所属していて、最後の大会ということで、
メンバーのM子と応援に行ってきました。結果は残念でしたが、
熱い太陽の下で熱く燃える球児や応援団は物凄く格好よかったです。

ということで、本題に入ります!
今日は、メンバー2人からメッセージが届いてるので、それをUPさせていただきます(*^^*)

「今までの稽古を振り返って」と「これからの意気込み」といった感じの内容です。


高校1年生のR代から。

 R代は新メンバーだから去年のメンバーに助けられながらの毎日で…(笑)
それでもとても毎回の稽古が充実していると思います。
1日1日進化していて、みんな真剣に、この舞台に取り組んでいる志の高いメンバーだから
毎回の稽古もたのしい!だんだん全体としての課題や自分自身の課題が見えてきて
まだまだこれからが勝負だな!と思っています。頑張ります!

R代のことを知っている方は多いのではないでしょうか(*^^*)
現代版組踊「大航海レキオス」でプチ人魚姫役を演じた女の子。もう彼女も高校生です。
様々な舞台を経験し、今回、「翔べ!尚巴志」のメンバーとして舞台に立ちます。
琉舞もダンスも演技もこなせるR代。初参加とは言うものの、経験はかなり豊富なので、
これから、皆のお姉ちゃん的存在、また憧れとなり、輝いてくれることと思います。


続きまして、中学2年生のⅠつきから。

 尚巴志という舞台は第2回目だけど、自分自身にとっては初の挑戦なので、
今でも稽古では毎回毎回緊張しています。新しいメンバ―と、新しい練習場所と、
新しいダンスと…新しいがたくさんで、戸惑いもあったけど「新しいに出会える!!」
という大きな希望と期待もありました。そして思っていた通り、緊張なんて
吹き飛ばしてくれるくらい、尚巴志には他の団体と違った雰囲気がありました。
集中する場面では、やっぱり緊張してしまうけれど、何でも受け止めてくれる様な、
温かい場所です。緊張している時は、周りのメンバ―がいつも優しくしてくれるので、
とても助けられています。まだまだ始まったばっかりですが、周りで支えてくれている
方々には、とてもとても感謝しています。
 まだまだ全然初心者で、追い付いていくのに精一杯な自分だけど、今の自分に
出来ること、今の自分になら出来ることを一つずつこなしていき、パワ―UPしていけたら
いいなと思っています。また、今の自分に満足するのでは無く、「もっともっと!!」という様な
向上心を胸に、常にバ―ジョンUPしていけたら良いです。
 これからも一生懸命頑張っていくので、よろしくお願いします。

Ⅰつきは、文章からも感じ取れると思いますが、しっかり者の女の子。
前に立って、皆をしきっていくタイプではないのですが、気遣いができる子です。
尚巴志の他にもいくつかの活動を掛け持ちしているのだけれど、
どれも一生懸命にやりきる彼女。尚巴志の舞台に参加するのが初めてということで、
緊張している部分もあるようですが、1回1回の稽古で、
彼女の内に秘めたパワーがどんどん出てきているように感じます。


R代も、Ⅰつきも、メンバー皆で10月の公演に向けて、頑張ります。
皆の輝く姿をぜひ観にきてください!よろしくお願いします(*^^*)

では、今回も読んでいただきありがとうございました。  

Posted by yurippe at 20:49Comments(2)TrackBack(0)子ども達の声

2009年06月18日

北米プロジェクトについて。

こんにちわ!事務局スタッフの田中です。
今日は事務局としてではなく、尚巴志に関わらせてもらっている一人としてお話させていただきます。

先日、このブログでもご報告いたしましたが、北米沖縄県人会から100周年記念公演として、出演依頼の要請があり、ロサンゼルスにて8月28日に公演を予定しておりました。
しかし、世界的不況にともなう経済的事情の悪化、更に新型インフルエンザの世界的流行の兆しという悪影響にともない、この状況での渡米は困難と判断し、「翔べ!尚巴志実行委員会」としては出演を断念する苦渋の決断をいたしました。

しかし、海の向こうにはこの公演を楽しみに待っている人がいる!
過去一世紀にわたり、北米の地に根を下ろし、海外で必死に生きている人たちのために、「100周年」を祝う最高の舞台と思い出を作ってあげたい。

そして、平田さんの闘志に火がつきました。

「それでも、僕は行かなければならない…自己責任、自己負担でもいい。たった一人でも、僕は行かなければならない!(平田談)」

そんな平田さんの熱い想いから、「南島詩人・平田大一/北米公演プロジェクト」が立ち上がりました。
このプロジェクトは一定の組織体を成すものではありません。
また予算面も原則「自己負担」という厳しい現状です。
平田さんと同じ想いでこの「北米公演プロジェクト」に参加したいという人がたくさん集まってくれました。

大人の私たちは、自己責任・自己負担で当たり前と思えるかもしれませんが、子どもたちにとっては苦しい決断だったかもしれません。
両親に旅費のことを相談したり、地域の舞台との日程調節など・・・。
行きたくてもどうしてもいけない事情の子もいると思います。

そんな中、制作スタッフのはなや、高3メンバーのM子やNぶで集まって、ミーティングが行われたそうです。

北米公演プロジェクトの資金造成活動についての、企画書を見せてもらいました。
少しでも自己負担金削減のため・・・いろんな場所で自分たちの演舞披露ができないだろうか。
10月公演の宣伝も兼ねて、「翔べ!尚巴志」の名を周知させたい!

子どもたちは自分たちで出来ることを精一杯、考えています。
どこか演舞を披露できる場所はないか?
新聞やテレビなどのマスコミに取り上げてもらえないだろうか?
チラシを作って、イベントに出向き、配れないだろうか?

この子どもたちの取り組みに、何か手助けできることはないかと考えています。
このブログを読んでいただいて、何かいいご意見がございましたら、頂戴できたら幸いに存じます。

北米プロジェクトに参加できない子も、「翔べ!尚巴志」メンバー全員で想いを共有し、10月の公演に向けて、稽古に励んでいます。
「翔べ!尚巴志実行委員会」の前盛会長も、この北米プロジェクトの応援をしてくださっています。
そして10月の本公演のために、前盛会長、西局長、高橋百合香さんは、毎日、協賛金ご協力のお願いで各企業に挨拶に回ってくださっています。
この方たちの地道な努力がなければ、この公演は成り立ちません。

子どもも大人も頑張ります!!!
どうか応援よろしくお願いいたします。

北米プロジェクトの中高生派遣費となる基金への寄付を呼び掛けております。
どうかこの子どもたちの熱い想いに賛同して下さる方の、ご協力をお願い申し上げます。


【基金の口座】
琉球銀行 坂田支店 (普)202591 
名義 「ホクベイプロジェクト」
【問い合わせ】
090-8664-4140(南島詩人・平田大一)


今日は、稽古レポートができませんでしたが・・・。
北米プロジェクトのためにも、ダンスの持ちネタを増やすということで・・・
レキオの夢と、旅立ちの明日が加わりました!
みんな、頑張って練習しましょう~!!!








  

Posted by yurippe at 12:46Comments(2)TrackBack(0)趣旨と目的

2009年06月14日

どんどん出てくる皆の力

こんばんは(*^^*) 「翔べ!尚巴志」メンバーの親川はなです。
やっと梅雨らしくなってきましたね。
今日は降りませんでしたが、ダムの貯水率が伸びることを願うばかりです。

前回、メンバーであるM子の意見文を載せた記事ですが、
多くの皆様からの温かいお言葉、本当にありがとうございました。
何度も言うようですが、とても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m

前回(6月10日)の稽古は、田中さんのレポートにもあるように、
カメラマンの長治さんが来てくれました。

長治さんのブログに掲載された写真を見てくれた方も多いかと思いますが、
凄い生きた写真ですよね。Nぶの写真も、稽古の写真も、
いきいきとしたパワー全開の瞬間をバッチリ撮ってくれています。
これから、ブログではもちろん、ポスターやチラシ等で
じゃんじゃん登場すると思いますので、楽しみにしていてください。
私もすごく楽しみです(*^^*)

稽古には、他にも沢山のお客様が足を運んでくれます。
素敵なお言葉をいただくだけではなく、差し入れをいただいたり、
本当に多くの人の温かい気持ちが集まる場所だなと感じさせてくれます。

前回の稽古では、大阪の狭山市を拠点に活動する
大阪狭山キジムナーの会の方からの差し入れをおいしくいただきました。
この場を借りて、メンバー一同より、ありがとうございます!

皆様の想いもしっかり受けとめ、これからも顔晴っていきたいです。


稽古の様子としては、いつも皆をリードするNぶがどうしても外せない用があるとのことで、
遅れての到着だったのですが、そんな中で、中学3年生のM也(前回、天人役)が
誰よりも声を出して、雰囲気を盛り上げる姿が印象的でした。
前回の尚巴志の舞台を通してひとまわりもふたまわりも成長し、
舞台で堂々たる演技を見せてくれた彼。今回も、どんな成長が見られるのか、とても楽しみです。

そして、稽古の後半、用事を済ませたNぶは、地下足袋を履いて、
準備はバッチリ!といった格好で稽古に駆けつけてくれました。
ダッシュで、地下足袋を履いて!稽古場に入ってきたNぶに、メンバーから拍手が。
ちょうど尚巴志王の登場するシーンの稽古中で、すぐにNぶに入ってもらったのですが
(Nぶは前回、尚巴志役)、スイッチの切替がきっちりとできるNぶは、
田中さんも書いているように、すぐに役に入り、見事な演技を見せてくれました。
皆もそうですが、真剣さ、意識の高さに同じメンバーながら、すごく感心させられます。


最後に、メンバーのC子から、前回の稽古の感想をいただいたので、
それを載せて、終わりにしたいと思います。

C子:今日は、前半、あまり集中できなくて、
   平田さんにオーパレーレ(平田さんの舞台の合言葉のようなもの)を頼まれたときは
   しっかりできなくて、ずっと反省していました。
   ダンスも間違いだらけで、今日はぐだぐだでした。
   なので、今日やったことをを忘れず、次の練習では気持ちを切り替えて、
   最初からしっかりと集中して稽古に望みたいです!

ということです。反省点をしっかり確認して、次の稽古に望むこと、とても大切なことですよね。
前にも紹介しましたが、真剣な眼差しが印象的なC子です。
最近では、積極的に皆をまとめてくれている姿がよく見られますよ。

これから、他のメンバーの意見もどんどん紹介できるようにしたいと思います。
生の声、楽しみにしていてください。

では、今回も読んでいただきありがとございました(*^^*)  

Posted by yurippe at 21:16Comments(3)TrackBack(0)子ども達の声

2009年06月11日

地域活動との両立

こんにちは!事務局の田中です。

前にもお話しましたが、尚巴志メンバーは、沖縄の各地域から集まった子どもたちです。
中にはそれぞれの地域での舞台活動や、クラブ活動と平行してやっているので、大忙しなようです・・・。

私もたまに各地域の稽古の見学に行った時に、そこで尚巴志メンバーが頑張っている姿を見ると嬉しくなります。また、各地域で雰囲気が違ったりするので、面白いです!

いつも練習場所としてお借りしているきむたかホールは、「肝高の阿麻和利」の本拠地。
先日の土日に、現代版組踊「肝高の阿麻和利」の本番があったので、公演を見にいきました。
その中に尚巴志メンバーが3人いるのですが・・・
特に女子アンサンブルは120人近くもいるらしく・・・舞台いっぱいに踊り唄っていました!
尚巴志メンバーのS香も頑張って踊っていましたよ。
本当に素晴らしい舞台でした!



ということで、話はそれてしまいましたが・・・みんなどこでも一生懸命です!エライ!!!
昨日の稽古も気合がはいりまくっていました。

各パートに分かれて(天・海・陸・男子)の練習。
今回は舞台で使う小道具を用意したので、より舞台での感覚がつかめるようになったのではないでしょうか!
小道具一つで、衣装をつけていなくても、それぞれ天なら天、海なら海のイメージが湧いてきますね。
それはみんなが、それぞれの役を深く掘り下げて、すでに演じているからこそ、私たちに伝わるんでしょうね!



尚巴志の主題歌「鬼鷲~うにわし~」を平田さん自ら、太鼓のリズムとともに、唄いあげてくれてました。
その唄に合わせて、子どもたちが踊り・・・贅沢な時間ですね。
その中で去年、尚巴志役のNくんが尚巴志のセリフを言ったときには、鳥肌がたちました!!!
彼の中で去年のセリフは、すべて頭に入っているそうです!

見学者の方もたくさん来られていて、その方たちに稽古終了後にお言葉を頂いたのですが!
「まだ稽古が始まって1ヶ月近くとは思えない。これからますますいいアンサンブルになることに違いない」とおしゃってくださいました。私も同感です!
また、ポスター、パンフレットに掲載するビジュアルを撮影してくださる、カメラマンの仲程長治さんが写真を撮ってくださいました。
この前、Nくんの写真を撮ってくださった方です。
(ページ左側のプロフィール写真です)
長治さんに影響されて?!私もがんがん写真を撮ったのですが、なかなかうまくいきません・・・。
長治さんの写真はNくんの写真を見てもらえばわかるように、本当に素敵です。
これからもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

○長治さんのブログに、今回の稽古風景の写真が掲載されています。→CHOJI PHOTO NEWS



それでは、来週の稽古風景もお楽しみに!!!
制作スタッフの、はなちゃん目線のレポートも近々UPされるのでは?!乞うご期待!!!  

Posted by yurippe at 16:34Comments(0)TrackBack(0)稽古風景

2009年06月07日

尚巴志への想い、その真実を伝えたい

おはようございます(*^^*) 「翔べ!尚巴志」メンバーの親川はなです。

今日の記事は、稽古のこととは離れますが、
メンバーのM子の意見文を読んでいただきたいと思います。

M子は、高校3年生で、いつも皆をリードしてくれる、笑顔満点の素敵なリーダーです。

これから紹介するM子の意見文は、学校で学年代表に選ばれた作品です。
今週、校内大会が開かれるそうで、本人は今、すごく緊張しているのですが、
この意見文を、皆様に読んでいただいて、応援メッセージのひと言、二言をいただけると、
仲間としてとても嬉しく思います(*^^*)

「『現代版組踊 翔べ!尚巴志』公演を見てみたい!」と思う"きっかけ"となれば、幸いです。

少し長いかもしれませんが、ぜひ読んでください(^^)


 日本最南端にあり、観光地としても有名な美しい海と自然を持つ小さな島。そこが私の生まれ育った沖縄です。沖縄は小さいけれど、たくさんの魅力にあふれた島です。日本一の長寿を支える琉球料理や、お祭りなどのめでたい場面で踊られるエイサーなど、他の地域ではなかなか見られない特色が数多くあります。

 その中でも私が一番誇りに思うのは、組踊りです。組踊りは、国の重要無形文化財にも指定されている、まさに沖縄を代表する伝統文化です。

 そもそも組踊りは、沖縄がかつて琉球王国だった時代に、中国からの冊封使をもてなすために玉城朝薫によって創作された沖縄独自の音楽劇です。朝薫が創作した組踊りは、しばしば能や歌舞伎と比べられるくらい洗練されています。また、その作品の一つ、護佐丸を討った阿麻和利に護佐丸の子供らが仇討ちをする『二童敵討』などは、私たちに王朝時代の風習をリアルに伝えてくれます。実在した人物が登場し、わずか百年前までは王国だった沖縄の、歴史のロマンを身近に感じさせてくれます。

 このように昔ながらの素晴らしい伝統文化があることを、あなたはどう思いますか?そんな昔話、どうでもいいと思ってはいませんか?それはとてももったいないことだと思います。

 私は小学生の頃から、平田大一さんが演出を手がける舞台『現代版組踊』に携わってきました。『現代版組踊』とは、簡単に言うと沖縄風ミュージカルです。その内容は、琉球で実際に活躍した人物を主人公とし、史実も織り交ぜて創作したものです。台詞は現代語で語られるので、若い人でも沖縄の歴史を再確認し、伝統文化のよさを味わうことができます。私はこの『現代版組踊』に参加することで、自分の住む沖縄に誇りをもてるようになりました。

 現代版組踊を上演するにあたって、出演者が欠かさないことが一つあります。それは主人公のゆかりの地を訪問することです。

 私が最近関わった舞台は『翔べ!尚巴志』という舞台で、かつて琉球に実在した巴志という若按司が、三山に分かれていた琉球を統一し、王国を建国、第一尚王朝を築くまでを描いた物語です。私たちは当時の様子を感じ取るために、尚巴志ゆかりの地を巡りました。尚巴志も歩いたであろう佐敷の道。今も安らかに眠り、その身を置いている読谷のお墓。どの場所も、近寄りがたい森の中だったり、こんな所に王様のお墓が?と思うくらいひっそりした所だったりと、普段からそこにあるはずなのに見えていないところばかりでした。

 でも六百年前に、この沖縄のことを本気で考え、王国を築こうと奔走した青年が本当にいたのです。六百年前は今よりもっと大変な時代だったはずです。先の見えない不安は現代に限ったことではありません。しかし、そんな中でも琉球建国という大きな目標に向かってひたすら前を向いて生き抜いた巴志。熱い想いと強い意志を胸に、今の私たちと同じ景色を、まっすぐな瞳で眺めていたのかもしれない。そう思うと、どこか懐かしく、勇気をもらったような気持ちになりました。

 「百聞は一見にしかず」と言いますが、本当にその通りだと思います。実際に行ってみなければわからなかったことがありました。尚巴志の素朴なお墓に、えもいわれぬ威厳があること。偉業を成し遂げ、讃えられた王が、今では隠れ墓にひっそりと身を潜め、沖縄を見守っていること。そんなことを知らずに舞台に立っても、尚巴志の真実をお客様に伝えることはできなかったでしょう。確かに六百年前に生きていた人物の真実を全て知るひとはいません。しかし、私たちが見て感じた、尚巴志への想いは真実です。その想い全てを舞台の上で表現することで、劇を見て下さるお客様に真実を伝えたい。私たちの劇が一つの歴史を見直すきっかけとなれば、そして今を生きていく活力になれば、と願いながら舞台に立っています。

 沖縄には私たちの知らない真実がまだまだあります。その全てを知ることは難しいけど、私たちにはたくさんの時間とチャンスがあります。不思議なことに一つ学べば、そこから様々な繋がりが生まれてきます。例えば組踊りでは琉球の歴史を、エイサーではカチャーシー、三線を使った音楽、それらに支えられてきた人々の心を知ることができます。そんな島に生まれた私たちは、歴史や文化に根ざす沖縄の温もりをもっと知り、誇りを持って、伝統文化に触れていくべきです。

 これからの日本を担う私たちは、まず地域の繁栄に貢献し、地域の特色を自分たちの手で発展させていかねばなりません。それは単に経済的なことだけで乗り越えられるものではないはずです。先人の知恵や勇気に学び、その心をしっかりと受け継ぎ、これからの私たちの生きる力に変えていこうではありませんか。

 私はこれからも「現代版組踊」を通して、私たちの文化の持つ豊かさを多くの人に伝えていきたいです。大好きな沖縄に住む人々が、この島に生まれたことに誇りを持ち、強く伸びやかな心を再確認して生きていけるように。そして願わくは、海を渡って世界に飛び出した先人たちのように、沖縄から世界へ平和のこころを発信していきたいです。


いかかでしたでしょうか(*^^*) 感想、お待ちしております!
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m  

Posted by yurippe at 10:52Comments(6)TrackBack(0)子ども達の声

2009年06月04日

影で舞台を支える大人たち!


こんにちわ~!事務局の田中です。
6月に入り、蒸し暑い日が続きますね~。

きむたかホールまでの道のりにも
みんなそろそろ慣れてきたでしょうか・・・?
稽古曜日が金曜から水曜に変わりました。
子どもたちの稽古もさらにパワーアップしていますが・・・!

事務局も本格的にバタバタとしてきましたよ。
先日の記事にもあったように、新型インフルエンザの影響でLA公演が中止となり、
前盛会長を始めとする、たくさんの方が奔走してくださいました。
しかし、中止という苦渋の決断をせざる得なかったことは、子どもたちも理解してくれていると思います。

でも、本来の目標である、10月の本公演に向けて、スタートしたばかり!
一つの公演を開催することができるのは、たくさんの方の協力と応援のおかげです。

事務局では、昨年もお世話になった実行委員会の方に、留任のお願いをしたり、
各行政機関やマスコミなどに、後援依頼書を送ったりと、大忙しです・・・。
毎日、事務所で百合香さんと私は黙々と地道な作業と格闘中です・・・(笑)

でも、稽古に行って、みんなの元気な姿を見ると、一気に疲れが吹き飛びます!!!

制作スタッフのはなちゃんが、この前のレポートにも書いてくれていましたが、
年齢や地域を越えて、教えあう姿勢は素晴らしいなって思います。



平田さんの指導もますます熱を帯びてきたかんじで・・・
直接、手取り足取り指導してもらい、子どもたちの目も輝いています☆
前回から来てくれている、インストラクターの智美さんにも指導してもらい、
どんどん成長していくのも当たり前ですね。
きちんとした指導を受けられるのは、本当に幸せなことですよね!

今日は稽古の見学に、たくさん方が来てくださいました。
それだけ、たくさんの方が見守り、応援してくださってるということですね。
本当に影で支えてくれる方がいるからこそ、公演の開催できるということを、
忘れずに頑張っていきましょうね!!!


  

Posted by yurippe at 11:41Comments(0)TrackBack(0)稽古風景

2009年06月02日

6/2付 琉球新報26面に記事掲載

本日(2009年6月2日)付の琉球新報26面(社会面)に、現代版組踊「翔べ!尚巴志」公演に
ついての記事が掲載されました。

タイトルは、「翔べ!尚巴志」の米ロス公演中止に 新型インフル影響」。

内容は、新型インフルエンザの影響を懸念し、8月28日に米ロサンゼルスで
公演予定だった「翔べ!尚巴志」公演の中止を決定したこと、10月11日に
沖縄コンベンション劇場で開催の本公演は予定どおり実施すること、が
報じられています。

  

2009年05月31日

5/31付 琉球新報記事につきまして。

本日(2009年5月31日)付けの琉球新報朝刊に、現代版組踊「翔べ!尚巴志」の
北米派遣についての記事が掲載されましたが、現時点で訂正がありますので、
ご報告します。

本年3月2日に北米沖縄県人会100周年実行委員会より、
招聘状をいただきました。
内容は、来る8月28日に北米沖縄県人会100周年記念公演として、
現代版組踊「翔べ!尚巴志」の上演の要請でした。

「翔べ!尚巴志」公演実行委員会(会長 前盛義行 /以下、当会と略)では
この招聘を受け、実現に向けて努力を重ねてまりました。

しかし、昨今の新型インフルエンザの影響を考慮し、誠に残念ながら
現代版組踊「翔べ!尚巴志」の北米派遣を今回は見送ることに決定。
その旨を5月18日、演出家・平田大一氏より北米沖縄県人会100周年
記念実行委員会の当銘由亮氏へ通達いたしました。

今回の北米派遣の見送りは非常に残念ですが、この気持ちを糧に
10月11日の沖縄公演が、沖縄県の青少年健全育成と文化振興の
一助となるよう努力してまります。

今後とも、現代版組踊「翔べ!尚巴志」ならびに出演者の中高校生、
スタッフにご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

平成21年5月31日

「翔べ!尚巴志」公演実行委員会
会長 前盛 義行
  

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2009年05月30日

丁寧に教えること。素直に教わること。

こんにちは。「翔べ!尚巴志」メンバーの親川はな(高3)です。
今回も制作チームで参加させていただくことになりました。
このブログでは、稽古の様子、メンバーの生の声など、
週に1、2回程レポートさせていただきます。よろしくお願いします(*^^*)


では早速、昨日の稽古の様子を。
昨日の稽古は、平田さんがお休みだったのですが、
ダンス指導の具志堅智美さんに来ていただいて、
空手の形、ダイナミック琉球(劇中の曲)の振り付けを皆で確認しました。
初めから昨日までの3回の稽古を見ていて、
毎回、感心させられることがあるのですが、
それは、何をやるかによって、前に立つリーダーが変わるということ。

  



今回、新しいメンバーでスタートを切った「翔べ!尚巴志」ですが、
メンバーの約4分の3は前回も参加したメンバーなんですね。
そのメンバーは前回の舞台で踊った振りをしっかり覚えていて、
新しいメンバーや違うグループだったメンバーと教え合うわけです。
(*グループというのは「天・陸(地)・海」と3つのグループがあって、
ダイナミック琉球の振り付けがそれぞれ異なります。)


前回は指導していた子が昨日の稽古では教わる側だったり、
逆に、前回は教わる側だった子が昨日の稽古では皆に指導をしていたり。
また面白いのは、中学生が同級生の子や高校生の先輩に指導をするという風景。
学校生活にはなかなかない風景だと思うんですが、
地域の活動ではそういう場面もよく見られる気がします。
「丁寧に教えること。素直に教わること。」に年齢は関係なく、仲間であれば当然のこと。
そんなことを、どの立場に立っても真剣に稽古に取り組む皆から教えてもらいました。


ということで、昨日の稽古で皆に指導をしていたC子(高1)とS香(中2)
また、教わる側だった(別のパートでは指導もしていました)
N海(高2)のコメントを載せたいと思います(^^)


―今日、皆に教えてみて、どうだった?
C子:教える立場になったら、どうやったらいいのかなって戸惑う自分がいる。
   それは、いつも人に頼っているって証拠だなって感じた。
   これからは、そういう立場に立つ場合のことも考えながら稽古に望みたい。


S香:「天」のチームの踊り(琉球舞踊のパート)は「陸(地)」や「海」の踊りとは
   最初から最後まで違うから、皆、覚えるのが大変そうだった。
   だから、教える側もちゃんとスムーズに教えられるようにしたいなって思った。
   でも、今日の稽古もとっても楽しかったです(*^^*)

  



2つのグループに分かれて、それぞれ、振りの1つ1つを丁寧に教えていました。
いつも一生懸命な2人。これからがもっと楽しみです!


そして、N海(S香のグループ)。


―今日の稽古の感想を聞かせてちょうだい。
N海:今日は、比較的、楽に楽しくできました(^^)


―「天」の踊りはどうだった?N海:「天」は難しかった。けどS香が上手に教えてくれたからよかったです。


こういった感じで、2人の指導はメンバーからも好評でした。
N海を含め、メンバーの素直に教わる姿にも拍手を送ります(^^)


N海はいつも元気いっぱいで、
最初から最後まで、大きな声・大きな踊り・大きな笑顔で稽古を盛り上げてくれる子です。
前回の公演に引き続き、10月の本番でも大きく輝いてくれると思います!


昨日の稽古も、皆、汗をいっぱいかいて熱気ガンガンの稽古となりました。
また次の稽古の様子もこのような感じでUPしていきたいと思いますので、
読んでいただけると嬉しいです(^^)


では、読んでいただきありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします(*^^*)

  

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2009年05月23日

子どもたちの可能性・・・(5/22稽古)


こんにちは!事務局の田中です。
金曜日は、私の元気の源・・・尚巴志の稽古日です!
みんなは今日もやる気全開~!

高校3年のMちゃんが中心となって、
ウォーミングアップが始まりました。
さすが~!!安心して見ていられますね。


前回もやった空手の型と、ダイナミック琉球の基本をグループに分かれて練習。
まだ稽古は2回目・・・
でも前回とは確実に違う!レベルアップしている!
自主練している子もいるだろうし、みんなの意識がすごく高いんだと思います。
子どもたちと平田さんの気迫のぶつかり合いは半端なくスゴイ!

普段の生活において、こんな現場に立ち会えることはないのではないでしょうか。
私はただ見ているだけしか出来ないのだけど・・・
みんなの中にいると、すごく元気がもらえる!
そう思わせてくれるみんなに感謝です☆
昨年の尚巴志の女性アンサンブルは3チームに分かれていました。
天。。。。。海。。。。。大地。。。。。

平田さんの中にある、それぞれのイメージを教えてもらいました。
天・・・天女、飛天の舞。
海・・・潮の流れ、波うねり。
大地・・・力強い、大地に根ざす。
さあ~これを聞いてみなさんなら、どんなイメージの役になりますか?自分の本質を役に合わせるか、役のイメージを自分に合わせるか。でも、今年のメンバーなら全部出来ちゃいそうですけど・・・(笑)

昨年やっていた子は自分のパート(天・地)に分かれて、ダイナミック琉球を踊ることに!
そんな中、今年初めての子は・・・
「私たちが一番~!スターだから星組で!」
平田さんも大爆笑!!!
今年の新人さんも侮れませんよ!
みんなどんな風に自分の役を作っていくか楽しみですね!

来週からはグループに分かれて、少しずつ練習していきますよ。
いろんな可能性が詰まっている・・・
みんなには色々と挑戦してほしいなって思います!
レポートというよりは、ファンの応援レターみたいになってしまいましたが・・・(笑)
ではまた来週~!!!

  

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2009年05月16日

尚巴志の始まり~初稽古♪


5月15日(金)は、尚巴志の初の稽古日でした。
きむたかホールまで遠い、南部の子たちも、制服姿のまま元気に駆けつけてくれました!

みんな初日から気合入ってますよ~。
平田さんもウォーミングアップの時から、靴下をぬいで、子どもたちとピョンピョンとはねてます!


稽古で何をするのかは、平田さんがその日のメンバーを見たり、雰囲気で決めるとのこと。

今日は、空手の天地(型)から練習することに!
空手といえば、沖縄(琉球王国)が発祥の地!
やっぱり基本を大切に・・・ですね。
去年もやっていた子たちは、思い出しながら、ゆっくりと精神統一していきます。

しかし、今年初めての子や、空手を全くしたことのない子もいて、その子たちを教えるために、グループで分かれて練習。
自然と年上の子や型を知っている子が、丁寧に教えてあげています。
もう初日にして、そういう仕組みが自分たちで出来ることに感心してしまいました!


空手の型の練習が終わった後に・・・
子どもたちから出た言葉にびっくり☆

「今日はただ振りを覚えるのに精一杯だったと思うけど、これからは型のそれぞれに意味があるから、それを意識してやっていこう!気持ちがはいれば、自然と型が身につくから」って!


そうやって自分の意見を言ったり、どうすればよくなるかっていうのを、みんなで考えるのって大事!

空手の後は、「ダイナミック琉球」を踊ることに!
息つく暇もありません・・・3時間半すごいハイテンションで進んでいきます。
これも、またグループに分かれて練習して、最後にはみんなで踊りました♪


もうみんな汗だくです・・・。
まだ5月だというのに、夏本番になったらどうなるんでしょう?!
きちんと水分補給はしましょうね!

しかも、今日って初日ですよね。
平田さんも「初日からこの雰囲気はすごいよな~」って驚いていました!
これからの稽古も元気いっぱいで頑張っていきましょう!



最後にみんなでパチリ☆と記念撮影!
稽古後のみんな、いい顔してますね~!!!

本当に圧倒されっぱなしの、事務局田中の稽古初日レポートでした!  

Posted by yurippe at 14:50Comments(2)TrackBack(0)稽古風景

2009年05月09日

第2回「翔べ!尚巴志」のスタート☆オリエンテーション開催☆

初めに少し、ご挨拶をさせていただきます。
今年から初めて事務局のスタッフをさせて頂きます、田中陽子と申します。

10月11日(日)の沖縄コンベンション劇場での本番まで、尚巴志メンバーの様子をレポートします!
子どもたちのパワフルな稽古風景、保護者のみなさんの奮闘ぶりなどを、お伝えできればと思っています。
どうぞよろしくお願いします!!!


第2回 2009年度 現代版組踊「翔べ!尚巴志」のオリエンテーションが、5月8日にうるま市きむたかホールで行われました。
先日のオーディションで見事な一芸を披露した、勇者たちが保護者のみなさんとともに参加してくれました!

演出家の平田大一さんの開会のあいさつから始まりました。
まだ緊張感ある面持ちで平田さんの言葉を聞く子どもたち。




しかし、出演者による3分間スピーチ「私がイメージする尚巴志」の発表になると・・・
我が先と手を挙げて、自分の言葉で自分で感じた「尚巴志」を発表していく子どもたち。

その言葉からは大人の私たちが思いもつかない疑問や想像力にビックリさせられました。
前回の尚巴志とは違うイメージでという注文も飛び出し・・・
平田さんも驚いた様子・・・平田さんの中の果てしない創作意欲が刺激されたのではないでしょうか?

この発表は事前に課題として出していたもの。
だから家で練習してきた子も多いと思うのですが。
これで終わらないのが平田流!!!

「何か一芸やってみようっか!」といきなりの注文。
それを楽しんで当たり前にやってのける子どもたち。





舞台は生もの・・・何が起こるかわからないから、どれだけ臨機応変に対応できるかが勝負。
平田さんは「もし舞台に誰も出れなくなったとしても、一人でも尚巴志を演じて、舞台を成功させる人になってほしい」というメッセージ。
子どもたちはそれをすでに肌で感じ取ってる。
一人一人自分の個性を大切にしながら、10月の本番にはどんな成長ぶりが見られるか、今から楽しみですね~!

子どもたちの元気な発表の後は、この尚巴志の存続に奔走して頂いている、前盛会長が挨拶をしてくださいました。
”琉球文化を担う人になってほしい”
”無限の可能性を秘めた子どもたちに、世界に羽ばたいてほしい”
前盛会長の熱い想いは、きっと子どもたちの胸に響いたことでしょう。





来月の6月で70歳になるという前盛会長。
「年なんて関係ない!」そう言って、パワフルに活動される姿は、子どもたちに負けてませんよ~!
私たち事務局スタッフも頑張らないっと!!!

また、尚巴志の見所の一つとして、豪華な衣装や変わった髪飾りがあるんです。
前回から衣装を担当して下さっている、海渡工房さんもオリエンテーションの見学をしてくださいました。
素敵な衣装を着て演技できるなんて、子どもたちは幸せものですね。
今年もお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

そして最後に・・・平田大一の一人舞台・・・
太鼓のリズムにのって、尚巴志のテーマソングを唄いあげてくれました。
寂しさを感じさせるメロディでありながら、力強いメッセージがこもったテーマソング。
本番でもどんな歌声が聞けるのか、乞うご期待!!!





6市2町1村(那覇市、浦添市、南城市、宜野湾市、沖縄市、うるま市、嘉手納町、金武町、読谷村)、中学1年から高校3年までの23人のメンバーが、地域の枠を越えて、琉球王国を統一した「尚巴志」を演じます。
どうか今後ともご声援、よろしくお願い申し上げます。  

Posted by yurippe at 14:19Comments(0)TrackBack(0)事務局より

2009年04月30日

出演者オーディション開催しました。

昨日、浦添市の国立劇場おきなわにて、第2回2009年度現代版組踊「翔べ!尚巴志」
出演者オーディションを開催しました。

午前11時から午後6時まで、審査員の前盛会長、演出家の平田氏は
ほとんど休憩も取らずに行われました。
ほとんど休憩を取らなかったのは、集まった子ども達の熱意、心構えの
レベルがとても高かったから。

オーディションは1人に約10分の持ち時間を与え、その中で
自己紹介・一芸披露・審査員からの質疑応答という構成で
進むのですが、参加者全員が「自分の良さ・持ち味」を
真剣に考え、伝えようとしているのが伺えました。


短い時間内に、ダンス、唄三線、一人芝居(詩吟!?)を盛り込み、会場中を笑いに包んだエンターテイナー

子ども達の熱意や真剣さというのは、とてもピュアなエネルギーに
溢れています。
約7時間に渡る長丁場のオーディションでしたが、審査員のお二人も
事務局スタッフも、子ども達のエネルギーに触れる度に元気になり、
また、自分自身の背筋が伸びる思いで、2回目の公演も
心して取り組もうと思うのでした。


優雅な琉舞を披露しました

稽古場がきむたかホールという事で、通う事は可能か?という質問に、
同じ地域のメンバーで相談しあい、保護者の方に週代わりで送迎をお願いしたと答えた子、
「歩いてでも勝連に行く!」と宣言して粘り勝ちした子、
「バスで2時間かけても通います」と目力を輝かせた子、
それぞれの「答え」がありました。


ダンスと琉舞の融合! 「私は踊りだったら何でも出来ます!」というプレゼンテーション!

昨年の舞台を見て、どうしてもやりたかった!という中学1年生もいて
小さいながらも物怖じしない彼女達のパワーに感動さえ覚えました。

オーディションの結果は後日お知らせしますが、本当に参加者全員が「熱意の塊」で
あった密度の濃いオーディションでした。  

Posted by yurippe at 18:05Comments(4)TrackBack(0)事務局より

2009年04月11日

○質問への回答(稽古場・稽古日について)

稽古場と稽古日程についてのご質問をコメント欄に頂きました。
オーディションに応募したいけれど、稽古場がうるま市きむたかホールという事で
距離がある…とためらっている方が他にもいるかもしれないと思ったので、
質問者さんと事務局のやりとりを下記に掲載いたします。

------------------------------------------------------------------------------
◎質問◎稽古場が、うるま市きむたかホール予定となっていますが、
他の市での稽古予定もありますか?
あと、稽古は何曜日にあるのですか?
うるま市は自宅からかなり遠いし、平日の稽古だと学校が終わってから
頑張って駆けつけても・・・でも参加してみたいので悩んでいます。
教えて下さい。
よろしくお願いします!
Posted by 応募希望者より at 2009年04月10日 23:28

◎回答◎

>応募希望者さま

事務局の高橋です。
お問合せのコメントありがとうございます。
また、参加してみたいと思っているとの事、とても嬉しく
感じます。

まず、応募希望者さんの質問に回答させていただきますね。

-----------------------
1)他の市での稽古予定
今のところありません。
基本はうるま市きむたかホールです。

ただ、本番が近づくにつれ、皆さんの仕上がり具合や希望で
追加稽古を行うことがあり、その時、稽古場の都合(きむたか
ホールが空いていなかったりなど)で他の稽古場を借りる
事もあるかもしれません。

今回、きむたかホールを稽古場に決めた理由は、
演出の平田さんが「現代版組踊」の活動を始めて
今年で10年。

10年の節目に改めて、ご自身の活動の「原点」を見つめなおし、
今後10年の活動を考えたい。

そして、「現代版組踊」の活動を最初に始めた場所である
「きむたかホール」で、ご自身の現時点での最新作であり、
集大成的舞台である「翔べ!尚巴志」の稽古を行い、
今後も続く作品にするために何をしたら良いのかを
考えたい、という平田さんの熱い思いがあり、それに応える
形で決めさせて頂きました。


2)稽古日
稽古日は5月は毎週金曜日、6~9月は毎週水曜日に
行う予定で調整しています。

稽古場自体は17~22時まで使用できるようにしています。
その中で18時~21時を稽古に当てる予定ですが、
応募希望者さんもおっしゃる様に、稽古場に来るまでに
時間がかかる方もいるので、参加者の皆さんと相談しながら、
稽古終了時間を21時30分にしたり…と臨機応変な対応を
していきたいと考えています。

また、上記日程は演出の平田さんの日程と調整して、
決めさせて頂きました。

--------------------
応募希望者さんが不安に感じているのは、

①稽古場の遠さ
②学校終了後に稽古に駆けつけると、時間的に
 遅くなり、稽古が少しの時間しか受けられないかも
 しれない

という2つの事でしょうか?

①の距離的な事は参加して下さる皆さんの自助努力を
お願いするしかないのですが、②については遅刻は
ペナルティにはなりません。

むしろ、事務局も平田さんも皆さんの都合は十分
理解していますし、距離を越えて稽古場に駆けつけて
くれる熱意を受け止め、皆さんが稽古場にいる時間、
最大限かつ最善の指導を行う考えでいます。

昨年の例で申し訳ないのですが、昨年出演した
メンバーには名護や金武町在住のメンバーがいました。
去年は、会場借用の都合上、浦添市で稽古を行う事が
多かったのですが、そのメンバーは頑張って稽古に
通っていました。

そして、彼らの中で距離を越えて稽古に参加するという
事が心をさらに強くしたのでしょうか、半年に渡る稽古の中で、
心、演技の両方の面でめざましい進歩と成長を遂げていました。

学校や習い事とのバランスをとり、スケジュールを調整する事。
そして保護者の方に送迎などの協力をあおぐ事。

中高校生の皆さんにとって、ハードルの高い事かもしれません。

けれど、頑張ってそれを行い、ハードルを越える事で
見えてくる自身の「成長」がある、と私たちは考えており、
また、その機会にして頂けたらと願っています。

ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

----------------------------------------

参考にして頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

  

Posted by yurippe at 23:16Comments(2)TrackBack(0)事務局より

2009年03月26日

平成21年度 出演者オーディション詳細です!

お待たせしました。
本日より、「第2回 平成21年度 現代版組踊『翔べ!尚巴志』」公演の
出演者オーディション詳細、情報解禁です。

本日付けの沖縄タイムス(オレンジむら欄)、琉球新報(ちょbit欄)にも
告知掲載していますので、あわせてご覧ください。

以下、オーディション詳細です。


第2回 平成21年度 現代版組踊『翔べ!尚巴志』」出演者オーディション

○募集対象
・沖縄県在住の中高校生(H21年4月より中学進学予定の児童は可)の男女。

○応募資格
・稽古に参加できる方(2009年5月~10月の5ヶ月間実施。)
*10/10(リハーサル日)、10/11(公演本番日)は必ず参加。
・エイサー、空手、琉球舞踊など伝統芸能の経験があれば尚良し
・主催者規定の出演条件(*注1)に賛同いただける方
*「やる気」のある方、大歓迎です! ふるってご応募ください。

○募集人数 約50名
○役  柄
(1)役者とダンス (2)ダンス *「踊って歌う」ことは出演者の必須条件となります。
(3)制作スタッフ

○応募方法
下記の書類を郵便にてお送り下さい。                                     
1・履歴書…応募者本人の氏名、年齢、生年月日、学年、学校名、住所、電話番号
 (あれば携帯・PHS番号も)、希望の役柄((1)役者とダンス、(2)ダンス、
 (3)制作スタッフのいずれかを明記)、自己PRと保護者氏名を明記。
 また、保護者氏名には印を押すこと。                                                    

2・作文…志望の動機(例:何故、この舞台に参加したいと思ったのか、等)を400字
  以内にまとめて、原稿用紙や便箋、レポート用紙に自筆で明記したもの。                                       
3・写真…1ヶ月以内に撮影した顔のアップと全身の写真を1枚ずつ (写真の裏に
  氏名、身長を記入して下さい。着物やコートを着ているものや帽子をかぶっている
  ものは不可。一人で写っているものに限ります。)                

以上3点を同封のうえ、宛先まで郵送して下さい。また、頂いた応募書類は、
個人情報保護法に基づき、当実行委員会が責任を持って管理いたします。

○オーディション開催日
 平成21年4月29日(祝・水) 県内某所にて実施

○締切
 平成21年4月17日(金)(当日消印有効)

○宛先
 〒900-0004
 沖縄県那覇市銘苅2-2-11 メゾンドールUCHIMA401
 有限責任中間法人TAO Factory内
 「翔べ!尚巴志」公演実行委員会
 (担当:高橋  問い合わせ:090-6869-7288 平日9時30分~17時まで受付)

○選考方法
1・書類選考…書類選考を通過された方のみ、応募〆切り後10日以内に、
  オーディションのご連絡をします。        

2・オーディション…4月29日、沖縄県内の会場にて開催。(持ち時間:1人5分以内。
  その中で、この舞台の出演者としてふさわしいと、選考委員に思わせる、自分の魅力・
  特技を存分に表現してください。踊り、歌、エイサー、空手、琉舞など、選考委員の心に
  残るものであればどんなものでも構いません。ほか、質疑応答あり。)                  

3・合格通知…合格者のみ、連絡をします。                                      
*応募の秘密は厳守します。なお、応募書類と写真は返却しませんのでご了承ください。

○出演条件
・参加料(1人5,000円 内容内訳…保険料1,000円、施設利用料4,000円)のお支払いをお願いします。
・出演に対する報酬はありません。
・主催者による送迎は行わないため、稽古場(うるま市きむたかホールを予定)へは
 自助努力(保護者の送迎等)でお越し下さい。
・参加に当たっては、保護者、学校の理解を得る事。

以上です。
沢山の方のご応募をお待ちしております。  

2009年03月17日

南城市三役を表敬訪問しました。


左から古謝景春南城市長、前盛会長、宮城顧問

ご無沙汰しております。
「翔べ!尚巴志」公演実行委員会の高橋です。
だいぶ、更新が空いてしまいました。

さて、本日、前盛実行委員会会長、宮城鷹男顧問、高橋の3名で
古謝景春南城市長、與那嶺紘也副市長、高嶺朝勇教育長を
表敬訪問いたしました。

南城市は、尚巴志の出身地。
今年は、より多くの南城市の中高校生に参加していただきたい事などを
伝えました。


左から、高嶺朝勇教育長、與那嶺紘也副市長、古謝景春南城市長

昨年の公演を観劇された古謝市長からは、「翔べ!尚巴志」は
青少年健全育成、文化振興において、大変素晴らしい取り組みで
あるから、ぜひ頑張ってほしい、市も応援します、とのお言葉を
いただきました。

2009年度の「翔べ!尚巴志」公演開催に向けて、ひとつひとつ
動いています。
出演者オーディションについての詳細も近日、発表しますので
もう少し、お待ちくださいね。
  

Posted by yurippe at 12:46Comments(0)TrackBack(0)事務局より