てぃーだブログ › 現代版組踊「翔べ!尚巴志」公式ブログ

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2011年11月01日

ありがとうございました!



10月15日の公演から早くも二週間余の月日が流れました。
お礼とご報告が遅くなりましたが、

現代版組踊「翔べ!尚巴志」第5回世界のウチナーンチュ大会特別公演

県内外、国外から多くのお客様の応援を賜り、
大成功にて終えることができました。

心よりお礼申し上げます。



10月15日は大雨に見舞われました。



にもかかわらず、たくさんのお客様が開場前に
列をつくって待っていてくださいました。



物販、受付スタッフも準備に余念がありません。

出演者もスタッフもお客様も。
みんなが力を携えて、1つの舞台が出来上がるのだと思います。



その様子を尚巴志さまもさぞお喜びなさったことでしょうサクラ  


Posted by yurippe at 16:41Comments(0)事務局より

2011年10月13日


2011年10月13日

着々と。



舞台が出来上がってきています。  


Posted by yurippe at 17:43Comments(1)事務局より

2011年10月13日

ドキドキ。いよいよ!



10月15日の本番まで、あと2日!

会場である沖縄コンベンションセンター展示棟では、今日から舞台設営が始まっています。
展示棟は通常の劇場ではないので、公演のために、ステージ、音響、照明などの設備をイチから
仕込む必要があります。

その様子は、まさに 工事!

スタッフの皆さんはヘルメット着用で、一生懸命作業に取り組んでいらっしゃいます。(感謝)



今朝、会場入りしたときの展示棟。
何もない、広~い会場。



お昼すぎごろ。
ステージと照明機材の仕込みの最中を舞台裏からパシャ爆発

ほんとうに多くの方の支えがあって、公演が成り立っていることに
心から感謝ですびっくり!!  


Posted by yurippe at 16:14Comments(1)事務局より

2011年10月13日

ドキドキ。いよいよ!



10月15日の本番まで、あと2日!

会場である沖縄コンベンションセンター展示棟では、今日から舞台設営が始まっています。
展示棟は通常の劇場ではないので、公演のために、ステージ、音響、照明などの設備をイチから
仕込む必要があります。

その様子は、まさに 工事!

スタッフの皆さんはヘルメット着用で、一生懸命作業に取り組んでいらっしゃいます。(感謝)



今朝、会場入りしたときの展示棟。
何もない、広~い会場。



お昼すぎごろ。
ステージと照明機材の仕込みの最中を舞台裏からパシャ爆発

ほんとうに多くの方の支えがあって、公演が成り立っていることに
心から感謝ですびっくり!!  


Posted by yurippe at 16:03Comments(0)事務局より

2011年10月10日

「翔べ!」の告知はココで見れます。聞けます。

本番まであと5日びっくり

県内のテレビやラジオ、新聞などのメディアを、「第5回世界のウチナーンチュ大会」が
にぎわせています。
いよいよだな~っと実感が高まる今日この頃。

現代版組踊「翔べ!尚巴志」の告知でネットで見られる、聞けるものをご紹介します。

■10月10日 「ゆんたんじゃ出番ですよ!」(FMよみたん) 


主人公・尚巴志役の渡久地雅斗(とぐちまさと)くんと事務局・高橋が出演。
パーソナリティの仲宗根氏の「雅斗のモノマネ」必聴ですニコニコ

■10月10日 「リポーズアフターアワーズ」ブログ(FM沖縄) 
人気番組「リポーズアフターアワーズ」内の「ハイサイ!世界のウチナーンチュ」コーナーに
渡久地雅斗が出演。
中村かずえさんと仲座先輩のテンポのよいインタビューに、シャイな渡久地くんも
楽しそうに話していました(^^)
トグチマサトさん(尚巴志)111010_1931~01.jpg
http://blog.fmokinawa.co.jp/repose/2011/10/10/

■10月4日 ヒトワクコーナー(タイフーンFM) 
事務局・高橋が告知。当日の放送をポッドキャストで聴くことができます。
↓↓
http://guest.fmnaha.jp/guest.php?id=225
  


Posted by yurippe at 23:10Comments(0)メディア掲載情報

2011年10月10日

7時ごろから

FM 沖縄リポーズアフターアワー「ハイサイ世界のウチナーンチュ」コーナーに、尚巴志役の渡久地雅斗くんが出演します!

ただいま、待ち時間。
目の前で書き物をしています(*^^*)
  

Posted by yurippe at 18:31Comments(0)

2011年10月10日

FM よみたん にて。

11時からオンエアです!
  

Posted by yurippe at 10:57Comments(0)

2011年10月10日

10月10日、ラジオ出演が二つ。

三連休の最後となります、本日10月10日月曜日。5日後に本番を控えた我々には「三連休って何??」という感じではありますが、、、(^o^;)

それはさておき、告知です!

今日、二つのラジオ番組に、主人公
尚巴志役の渡久地雅斗くんが出演します。

午前11時〜 FM よみたん
仲宗根社長の番組!
読谷出身の雅斗を地元FM で応援しよう!と出演を快諾してくださいました(*^^*)

午後7時ごろ〜 FM 沖縄 リポーズ アフターアワー内「ハイサイ!世界のウチナーンチュ」
ウチナーンチュ大会関連番組に出演できるなんて光栄ですね(*^^*)

雅斗くん、舞台上では軽妙な演技を見せてくれますが、素顔はシャイ?な高校生。独特な間合いと訥々としたしゃべりをぜひ、聞いてみてくださいね〜
癒されますよ☆
  

Posted by yurippe at 00:05Comments(0)

2011年10月09日

本番直前!通し稽古でした

南城市知念体育館で、今日は最初で最後の!通し稽古を行いました。

演奏の太陽風オーケストラ、舞台監督、音響、照明のスタッフさんもいらして、いつもよりピリリと緊張した空間。

特に今年は、コンベンション展示棟という「翔べ!」メンバーには初めての会場。
ステージも仮設舞台ですし、会場も広い。まだ経験したことない空間をイメージするのは簡単ではないですが、想像力のアンテナをいっぱいに立てて、来週の土曜日、数千人のお客様を前に演じ、踊る自分をイメージしてもらえたら、と思いました。

演じる子ども達の声、思い、まなざしが会場に集まる統べての人の胸に届き、海をこえてゆきますように。

本番まであと、6日!
ちばっていきましょう!
  

Posted by yurippe at 21:30Comments(0)

2011年09月28日

制作記者発表が新聞に掲載!

昨日(9/27)、沖縄県庁記者クラブ会見室にて
現代版組踊「翔べ!尚巴志」第5回世界のウチナーンチュ大会公演の
制作記者発表を行ないました。

その様子が今日の沖縄タイムス、琉球新報に掲載されました!

■沖縄タイムス


■琉球新報


新聞にも書いてありますが、記者発表の席で演出家の藏當くんが語ったことが
とても印象に残りました。

「2年前の北米県人会100周年記念の御祝いに、ぼくたち有志は
 King Shohashi というチームでかけつけました。その時であった方々との
 再会を楽しみにしています。また、ぼくたち沖縄の若い世代の一生懸命を
 世界の方々に見ていただけたら」

と、実際に舞台に立ち、また演出助手として数々の舞台に携わってきた
藏當くんならではの実感、ウムイのこもった言葉でした。

10月15日の本番まで、あと17日びっくり!
素直な思いを胸に駆け抜けていきましょう!  


Posted by yurippe at 17:10Comments(0)メディア掲載情報

2011年08月29日

チケット予約開始!

お待たせしました!
本日(8月29日)より、
現代版組踊「翔べ!尚巴志」第5回世界のウチナーンチュ大会特別公演の
チケット電話予約を開始します。

予約は下記へお電話を下さい。

098-852-7783 /翔べ!尚巴志実行委員会
(平日 10時~17時まで受付)


公演日時:2011年10月15日(土) 
       昼の部 開場12時 開演13時
       夜の部 開場18時 開演19時
料 金(全席自由):大人2,500円 高校生以下1,500円(就学児未満膝上無料) ☆当日券500円増
会 場:沖縄コンベンションセンター展示棟特別ステージ
主 催:現代版組踊「翔べ!尚巴志」公演実行委員会
共 催:第5回世界のウチナーンチュ大会実行委員会

☆プレイガイドには近日、納品いたします☆  


Posted by yurippe at 16:18Comments(0)チケット販売

2011年08月04日

観光の日イベント出演レポート

去った8月1日、パレットくもじ前で行われた、「沖縄県観光の日」イベントに
「翔べ!尚巴志」チームが、チーム・シンカヌチャー、那覇太鼓らと共に
アトラクション出演しました。


平田大一 沖縄県文化観光スポーツ部部長自らマイクを握り、
「ダイナミック琉球」を熱唱。
パレット広場に沖縄の若者の元気がほとばしりました。


沖縄県は、これまで1日のみを観光の日と定めていましたが、
本年度から8月いっぱいを「観光月間」に設定し、
観光関連イベントやPR活動などを強化。

東日本大震災の発生や県文化観光スポーツ部の新設を受け、官民挙げての
観光推進運動を展開する方針とのことです。



イベントは、バスガイドさんの三線チーム、ミスおきなわの挨拶、
世界のウチナーンチュ大会PR、世界エイサー大会PRで
構成され、尚巴志メンバーはウチナーンチュ大会PRで「出発の朝」、
イベントフィナーレで「ダイナミック琉球」を踊りました。

また、世界エイサー大会PRメンバーに混じって「シンカヌチャー」の
演舞も披露しました。



今年度から「翔べ!尚巴志」に参加したメンバーにとっては
お客様の前で踊るのは、これが初めての体験。
ちょっと緊張していたようですが、体験を重ねるごとに
舞台度胸がついていくと思います。

また、こういった屋外のイベントは、いわゆる「舞台袖」がないので
出番待ちをしている様子が、客席から見えることもあります。
(今回はよく見えた…ガ-ン

リラックスするのは良いのですが、遊んでいたり、だらっとしたり…
舞台裏の素の雰囲気が見えると、お客さん的には興ざめな事もあります。

ステージに立ったとき素敵に感じられないこともあるので、いつどこにいても、
「見られている意識」を持つことも、芸能でおもてなしをする立場として、
出演者・スタッフ共にこれからの課題だと思いました。

  


Posted by yurippe at 10:25Comments(0)出演情報

2011年07月31日

8/1「沖縄県・観光の日」イベントに尚巴志・シンカヌチャー出演

明日(8/1・月)17時30分より、パレット久茂地前広場で行われる
「沖縄県・観光の日」イベント。

「翔べ!尚巴志」チームが出演します。
主催は沖縄県文化観光スポーツ部。
そうです、平田大一部長も挨拶に立ちます。

…ということは、子ども達×平田部長のコラボも期待できる…かもです!

また、イベントには、盟友・那覇太鼓さん、ウチナーンチュ大会テーマソングを歌う
中学生シンガー「なっち」さんも出演。

沖縄の若いパワーをパレット前から情熱発信!いたします。
ぜひ、お立ち寄りください。  


Posted by yurippe at 10:55Comments(0)出演情報

2011年06月24日

【お知らせ】本日の稽古は中止となりました。

参加者各位

台風5号が接近中のため、本日の稽古は中止となりました。
どうぞ宜しくお願いします。

翔べ!尚巴志公演事務局  

Posted by yurippe at 17:58Comments(0)事務局より

2011年06月14日

オーディションをふりかえる。

ご報告が遅くなりましたが、5月4日、ゴールデンウィークの真っ只中、
南城市文化センターシュガーホールにて出演者オーディションを
開催しました。

「翔べ!尚巴志」に毎年参加しているベテラン(?)から
今回が初めて参加の新人さんまで57名の中高校生が
集まりました。

57名ともなると、朝10時スタート右夜8時終了タラ~の長丁場なのですが、
毎回、参加者が何を披露してくるのか、楽しみでもあるのです。


高校3年生の男子は、迫力のあるセリフ、演技を披露。
会場を一瞬にして「翔べ!尚巴志」の世界に彩りました。


中学3年生の彼は今年で2回目の参加。
いつの間に習得したのか、見事な横笛を披露。

「去年、本番で披露したかったのですが、その時は技術が伴わなかった。
 今年はリベンジしたい」

いいですね~~~ その心意気びっくり
演出家の気持ちをくすぐったハズです。


皆のお姉さん的、中心メンバーの高3の彼女。
琉球舞踊で培った、優美な舞踊はみんなの憧れ…


なんと、なんと。タイ舞踊も飛び出しました。
ボーイッシュで男役が決まっている高2の彼女。
子供のころから習っているというタイ舞踊で、思いがけず「女性らしさ」が
垣間見えました。

写真はないのですが、英語でスピーチした高校1年生も印象に残っています。
彼女は「世界のウチナーンチュ大会」の公演ということを念頭においての
プレゼンテーションだハズ。こういうチャレンジ、大好きです。

本当はひとりひとりご紹介したいところですが、
長くなってしまうので、一部メンバーのご紹介に留めます。

オーディションというと、

「何をやったらいいの?」
「なんだかチョット恥ずかしい…」
「とりあえず、得意なもので無難に乗り越えよう…」

と思うこともあるでしょう。

でもね、

ちょっとぐらい失敗しても、このために準備を重ねてきた心意気や
時間は、ものすごく伝わります。

オーディション時に感じたガッツや印象が、その後のキャスティングや、
新たな役の創造につながる事もあります。

だから、恥ずかしがらず、照れずに、自分の枠からはみだすぐらい、自分と自分のやりたい役を
アピールしたほうがよいのです。

これまで積み重ねてきた力を弾けさせるもよし。
新たな挑戦をするもよし。

オーディションは、自分自身をプレゼンする貴重な機会、なのですから。サクラ  


Posted by yurippe at 17:19Comments(0)オーディション詳細

2011年06月13日

照れや恥を捨てた時に、見えてくる世界。

5月4日に出演者オーディションを開催し、
5月12日から稽古をスタートし、
早や一ヶ月が経過しました。

現代版組踊「翔べ!尚巴志」。
今年は、第5回「世界のウチナーンチュ大会」公式プログラムにも
選ばれ、飛躍の年を迎えました。


第一回目の稽古風景

活動としては4年目になる「翔べ!尚巴志」。
第1回目から参加しているメンバーが高校3年生となり、
彼らが中心となり、50数名のメンバーをまとめ、
1つのチームになろうと奮闘しています。


空手の型を教えています。

昨年から参加している中学生メンバーも、
踊りや眼差しがしっかりとしてきて、
頼もしいかぎりです。


先輩メンバーが1曲、踊りを披露しました。

今年から参加のメンバーも20数名いて、今は踊りを覚えるのに
精一杯!という感じではありますが、みんな、最初はそうなのです。

私が覚えている中でとくに印象的なのは…第2回公演(2009年)に初参加だった
中学1年生の女の子メンバー2人(現中学3年生)。
彼女達は、憧れの舞台に参加したものの、先輩達の熱意やレベルの高さにびっくり。
稽古の帰りの車の中では

「踊れない、踊れない…」

とうわごとの様に呟いていたとか。

けれど、そこであきらめないのが、彼女達のすごい所。
稽古の様子をホームビデオにおさめ、それを見ながら、家でもずっと踊っていたそうです。
めきめきと上達していく様子は、たえまない努力の成果だと誰の目にも明らかでした。

その積み重ねは、彼女達の外見にも表れています。
2年前はあどけない彼女達でしたが、
今はしっかりした雰囲気になり、後輩メンバーの指導に当たっています。

キラ星のような先輩たちを憧れのまなざしで見つめていた女の子達は、
いまは憧れの存在に変わりつつあるのです。

そんな姿を見るたびに、子ども達の成長の幅と、可能性に驚かされます。
そして、この幅と可能性は子ども達みんなが持っている力なのだと
思います。

恥ずかしさや照れを捨てて、素直にまじめに取り組んだ時に、
身につく技(舞台の場合は、踊りや演技など)と自信。
そして、見えてくる新しい世界。

たぶん、それは子供たちだけでなく、私たち大人も同じことなのだと
思います。


  


Posted by yurippe at 16:21Comments(0)稽古風景

2011年04月12日

翔べ!尚巴志世界のウチナーンチュ大会公演出演者募集!

現代版組踊「翔べ!尚巴志」世界のウチナーンチュ大会特別公演
出演者オーディション募集要項
 

共催 世界のウチナーンチュ大会実行委員会
    「翔べ!尚巴志」公演実行委員会
総監督 「翔べ!尚巴志」公演実行委員会 会長 前盛義行
原作・脚本 大盛永意「第一尚氏物語」
演出 藏當慎也(TAOFactory)(*)


 本年10月に沖縄県が5年に1度実施する第5回「世界のウチナーンチュ大会」が開催されます。
その公式プログラムとして、現代版組踊「翔べ! 尚巴志」世界のウチナーンチュ大会特別公演を
上演する事が企画されています。

 それに伴い、沖縄県内の全中高校生を対象に出演者オーディションを開催いたします。
 本公演は、沖縄県の青少年健全育成と文化の振興を目的とし、2008年に初演を行いました。
これまで1万人余の方々に鑑賞頂き、好評を得ております。
 尚巴志王は三山を統一し、首里城を建立した英雄です。船を万国のかけ橋として貿易を盛んに行い、
外国の品や有能な人材を集め、琉球王国に繁栄をもたらしました。
 この進取の気性と機知に富んだ尚巴志王の生き方は、優れた美点として後世の人々に受け継がれました。
 
 1900年代に世界に移住されたウチナーンチュの方々は、まさにこの精神の体現者といえる存在です。
 戦前の沖縄への経済支援、そして太平洋戦争で灰燼と化した沖縄への復興支援。
現在の沖縄があるのは世界のウチナーンチュの方々のご労苦と支援に拠るところが大きいのです。
 
 数千人の世界のウチナーンチュの方々が一堂に会する「世界のウチナーンチュ大会」で、
尚巴志王の生涯を演じるという栄えある機会です。琉球王国を築いた尚巴志王と、現代沖縄の
基盤を支えた世界のウチナーンチュ。先人達の偉業に感謝し、その志から多くの事を学んで頂きたいと思います。
 
 そして、尚巴志の子息・尚泰久王が建立した万国津梁の鐘に刻まれた銘文にあるように、
本活動に参加される中高校生の皆さん自身が「諸外国とのかけ橋」となり、グローバルで豊かな社会を
創造する存在に成長される事を願ってやみません。また、皆さんの成長が東日本大震災によって甚大な
被害を受けた日本の復興に寄与する事にもなると考えております。
 
 このまたとない機会へのご参加を、是非ご検討下さい。たくさんのご応募、心よりお待ちしております。

(*)藏當慎也氏は、本年4月に沖縄県文化観光スポーツ部部長に就任された平田大一氏の指導を
受けた現代版組踊舞台の卒業生であり、新進気鋭の演出家です。

■応募資格  ・沖縄県内在住の中高校生          
         ・稽古に参加できる方   
         ・2011年10月14、15日開催(予定)の公演・リハーサルは必ず参加。
         ・エイサー、空手、琉球舞踊など伝統芸能の経験があれば尚良し          
         ・主催者規定の出演条件(注1)に賛同いただける方          

■出演条件(注1) ・傷害保険加入などのため、5,000円の参加費負担をお願いします。
            ・出演に対する報酬はありません。
・稽古場は南城市周辺を予定しております。           
・稽古場へは自助努力(保護者の送迎含む)でお越し下さい。
           ・参加にあたっては、保護者、学校の理解を得て下さい。
■応募方法
1・出演申込書…市販の履歴書に氏名、生年月日、学歴、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)をご記入下さい。     2・作文…志望の動機(例:何故、この舞台に参加したいと思ったのか、等)を400字以内にまとめて、
      原稿用紙や便箋、レポート用紙に自筆で明記したもの。                                     3・写真…1ヶ月以内に撮影した顔のアップを出演申込書に添付。      
          別に全身の写真を1枚同封すること。      
          (写真の裏に氏名、身長を記入して下さい。着物やコートを着ているものや帽子をかぶっている
      ものは不可。一人で写っているものに限ります。) 

以上3点を同封のうえ、下記宛先まで郵送して下さい。(4月25日(月)必着) 
また、頂いた応募書類は、個人情報保護法に基づき、当実行委員会が責任を持って管理いたします。

■選考方法 
1・書類選考…書類選考を通過された方のみ、前日までにオーディション参加のご案内をします。         
2・オーディション…5月4日(祝・水)、南城市文化センターシュガーホール内で開催。
持ち時間:1人5分以内。自己紹介・一芸・質疑応答の順番で審査します。
その中で、この舞台の出演者としての意気込み・自分の魅力・特技を存分に表現してください。
(一芸は、踊り・歌・エイサー・空手・琉舞など、選考委員の心に残るものであればどんなものでも構いません)
3・合格通知…合格者のみ、連絡をします。                                       
*応募の秘密は厳守します。なお、応募書類と写真は返却しませんのでご了承ください。

■宛先・問合せ  
〒901-1024 沖縄県南城市大里字稲嶺2127−231
大里グリーンタウン自治会内旧公民館
「翔べ!尚巴志」公演実行委員会
(担当:高橋 百合香  問い合わせ:098-852-7783 平日9時30分~17時まで受付)

       


Posted by yurippe at 08:29Comments(0)オーディション詳細

2010年12月27日

今年もありがとうございました!

沖縄にも大寒波の影響で寒い日々が続きますが…
クリスマスも終わり、あっという間に年の瀬を迎えようとしています。

今年も「翔べ!尚巴志」を応援してくださった皆様、
本当に心より感謝申し上げます。

今年は4月に沖縄全島から集まった59名の子どもたちとスタートをきり、
11月6日の本番のために頑張ってきました!

その間、いろんなイベントやキャラバンに参加し、
子どもたちはスゴイ勢いで成長してくれました。

毎年言っていることですが、初めて参加してからこの半年で、
別人かと思うぐらい、目を見張る成長ぶりです。

それは保護者の皆さんが一番、感じてくださると思うのですが、
公演本番の堂々とした子どもたちの顔を見ていると、
その成長をより強く感じ、観客の皆様と感動を共有し、涙が止まらないのです。

この子どもたちの頑張りがあるから、大人たちはまた頑張ろうと思えるんですよね!

今年1年を振り返り、改めて、人と人との出会いに感謝し、
たくさんの方のお力添えに心から感謝しています。

そして何よりもどんな困難も一緒に乗り越えてくれた、
「翔べ!尚巴志」メンバーと保護者の皆さん!!!
本当にありがとうございました☆


また、来年はどんな1年が待っているんでしょうか~?!
どんどん進化する「翔べ!尚巴志」ですから、スタッフも予測不能…(笑)

そして卒業していく、高校3年生との別れは辛いですが…
別れがあるからこそ、新しい出会いもある!!!
これからも前を向いて、顔晴っていきましょうー♪

2011年、皆さんの新たな第1歩をお祈りして・・・
よいお年を!!!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


「翔べ!尚巴志」事務局:田中陽子

  


Posted by yurippe at 12:25Comments(1)ご挨拶

2010年11月25日

まだまだ終わらない尚巴志伝!

琉球三山を統一した王「尚巴志」

尚巴志王の偉業を、沖縄全県から集まった中高校生で演じているのが、
現代版組踊「翔べ!尚巴志」のメンバーなのですが!

もう一つ!同じ尚巴志王を題材として、演じられている舞台に
「鬼鷲~琉球王尚巴志伝」があります!!!

どう違うのかと言うと・・・
「翔べ!尚巴志」は中高校生のみで演じられ、
沖縄文化振興と青少年健全育成の目的で上演され、
いわゆる正統派、現代版組踊なのです!

そして、「鬼鷲」は現役中高校生の「翔べ!尚巴志」メンバーに加え、
各地域の現代版組踊の卒業生、この舞台に賛同してくださった、
プロのアーティストも加わり、エンターテイメント性に優れたものになっています。

その「鬼鷲」公演が初めて演じられたのが、今夏、大阪・東京公演でした。
空手や琉球舞踊など沖縄の伝統芸能を取り入れ、
琉球文化をもう少しわかりやすくした構成になっており、
県外の皆様に大好評をいただきました。

沖縄初上演となる「鬼鷲」の舞台が、
12月18日・19日に、読谷村鳳ホールで開催されます!


前置きが長かったですね・・・

まだまだ終わらない尚巴志伝!!!なのです☆
尚巴志王のお墓がある、ゆかりある地、読谷村での公演!

FMよみたんさんの共催のもと、
地元の皆さんの熱い応援をいただいて、
出演者もスタッフも今年最後の大舞台を成功させるためにがんばっています!


11月の「翔べ!尚巴志」を見逃した方、
この前の舞台で感動してくださった皆さま、
またまた違った角度で「尚巴志」を「琉球」を、
感じていただければ幸いです。

チケットや公演のお問い合わせは
主催:琉球トライアウト TEL:098-860-0708
または公式ホームページからもご購入いただけます。
http://shohashi.com

子どもたちの練習風景や情報などは、下記ブログでもご覧ください!

「鬼鷲~琉球王尚巴志伝」BLOG










  


Posted by yurippe at 12:10Comments(1)事務局より